【稼げるブログへの道】Googleアドセンス審査への申請方法【合格チェックリスト付き】
- 2022.01.23
- ブログ運用・収益化






そろそろGoogleアドセンスの審査を受けようと思っているんだけど、ブログ初心者の私でも、Googleアドセンスの審査に合格するコツを教えてほしい!
こんなお悩みを解決します。
・Googleアドセンスの審査で禁止されていること
・Googleアドセンスの審査を受けて登録する方法
・Googleアドセンスの審査で落ちた時の対処方法

副業ブログのおかげでブロガーとして、現在はちょっぴり余裕をかまして稼がせていただいています。
今回は、Googleアドセンスの審査に合格するコツと、落ちた時の対処方法についてご紹介していきます。
初心者がブログを収益化するときに、最もハードルが低いのがGoogleアドセンスです。
なぜなら、1回広告を貼り付けると、読者にあわせて広告を自動配信してくれるからですね。
稼ぐのはイージーだけど使える資格を得るのが難関なのです。初心者ブロガーの皆さんはGoogleアドセンスの審査が通らないと四苦八苦されています。
そんなGoogleアドセンスの審査に通過する方法をご紹介していくので、これからアドセンスで収益化を目指す人は最後までぜひ読んでみてください。
目次
Googleアドセンスの審査とは?

Googleアドセンスとは、ブログに貼った広告をクリックしてもらう事で収益を得ることができるサービスのことです。登場する関係者は、下記のとおり。
Googleアドセンスに審査がある理由は、広告主が安心して掲載できるサイト運営者を選抜するためですね。
年々、Googleアドセンスの審査は厳しくなっていると言われています。
Twitterでもグーグルアドセンスまた落ちたーなどのツイートをよく見かますね。
大事なことは広告主の視点で考えることなのです。そういう視点を持てば審査に合格するのはsんなに難しくありません。本記事で、審査を通過するためのコツを、しっかりと解説していくので、安心してくださいね。
次に、アドセンスの審査前に準備しておくべきことをご紹介していきます。
Googleアドセンスの審査に向けて準備すること

Googleアドセンスの審査には、登録するサイトが必要不可欠です。
現在、基本的に無料ブログでアドセンスに新規申請をすることはできません。必ず、独自ドメインを取得している必要があります。(ただし、Googleが運営しているBloggerは除く)
まだブログを作成していない方は、独自ドメインでブログを作っておきましょう。
ブログサービスとしては、独自ドメインを取得できて、広告の掲載位置も自由にセットできる「WordPressブログ」がおすすめです。
・サーバー契約
・ドメイン取得
・WordPressインストール
上記のように、3つのステップでブログを作っておきましょう。
ちなみに、WordPressブログの作り方は、下記の記事で詳しく解説しています。
アドセンス審査に合格しやすいブログの特徴

Googleアドセンスの審査を通るには、広告主が安心して掲載できるサイトだという事が大前提にあります。ではどんなサイトかといえばこんな感じです。
・文字数は1本2,000〜3,000文字
・ターゲットが明確で内容が充実してる
・テーマが1〜3個ほどに絞られている
・アドセンスの規約に違反していない
Googleとしては、上記のようなサイトであれば広告主に安心して紹介できそうだという事です。
審査に通りやすいサイトの例
・料理好きな人向けに、料理のレシピや調理方法などを紹介するサイト
・ダイエットしたい人向けに、やせる運動方法を紹介するサイト
上記のように、誰に対してどんな内容で記事を書いているかわかるサイトは、審査に合格しやすいといえます。
グーグルアドセンスのプログラムポリシーガイドブックにも詳細が書かれています。こちらを参考にしてみてください。
よくある質問:どんなサイトが落ちやすいですか?
基本的なことですが、
- 規約に違反している
- ポリシーに違反している
- コンテンツが不十分である
ただし、必ずしもという答えはなく、判断はGOOGLEさんの審査基準によるということなので、条件をすべて満たしていても落ちる場合もあります。でも諦めずに挑戦挑戦していきましょう。
アドセンス審査でNGな禁止事項2つ

GoogleアドセンスでNGとなる条件があります。
絶対に、下記の2つに当てはまらないように気をつけましょう。
その①:Googleアドセンスで禁止されているコンテンツ
Googleアドセンスの規約で禁止されているコンテンツは、避けましょう。申請する前も、申請してからも気をつけるべきです。
■違法なコンテンツ
違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
■知的財産権の侵害
著作権の侵害に当たるコンテンツ。偽造品の販売または販売促進を目的とするコンテンツ。
■絶滅危惧種
絶滅危惧種から作られた製品の販売を促進するコンテンツ
例: トラ、サメのヒレ、象牙、トラの皮、サイの角、イルカ油の販売
■危険または中傷的なコンテンツ
組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて個人または集団の排斥を促し、差別を助長し、誹謗しているコンテンツ
■強要による他者への搾取を目的とするコンテンツ
例: 略奪、リベンジポルノ、恐喝
■ユーザーの誤解を招くコンテンツ
例: パスポート、卒業証書、認可状などの偽造、学期末レポートの販売または配布、代筆や身代わり受験、薬物検査対策の情報や商品
■不適切な表示に関連するコンテンツ
サイト運営者様の身分や、提供するコンテンツまたはウェブ プロパティの主な目的について、不適切な表示や虚偽表示、適切な情報の隠蔽をしている
■露骨な性的描写を含むコンテンツ
性的なテキスト、画像、音声、動画、ゲームを含むコンテンツ
■国際結婚の斡旋
外国人との結婚を促進するコンテンツ
例: 国際結婚斡旋、婚活ツアー
GOOGLEアドセンスの申請するうえで、上記のような禁止コンテンツの利用は、控えましょう。
その②:Googleアドセンスの貼り方が規約に違反している
こちらは、広告の表示方法の問題です。
これは主に、審査合格後、広告を掲載する時に気をつけるべき内容です。合格して浮かれているのもつかの間、違反によるペナルティが発生するかもなので気をつけましょう。
■誤クリックの回避
・誤クリックの誘導
Google 広告をクリックするようユーザーに促す行為は、どのような方法であっても認められません。
・広告の不自然なアピール
Google 広告を不必要または不自然にアピールすることは禁止されています。
・画像と広告の並列配置
サイトに表示される個々の広告に特定の画像を関連付けて配置することは禁止されています。
・報酬の提供
広告のクリックに対して報酬や見返りを提供する行為は固く禁止されています。
■適切な広告配置
・価値の高い広告枠
広告や有料の宣伝用資料は、配信するページのコンテンツよりも多くならないようにします。
・自動更新広告
ユーザーが更新をリクエストしない限り、ページやページの要素を更新することはできません。
・手続き完了ページ、離脱ページ、ログインページ、エラーページでの広告掲載
コンテンツを含まないページ(手続き完了ページ、離脱ページ、ログインページ、エラーページなど)に広告を掲載することは許可されません。
しっかりと、規約を守り広告が停止されないようにしましょう。
Googleアドセンス審査への申請方法

アドセンスの審査を受けて登録する手順について、ご紹介していきます。
アドセンスの審査を受ける手順7つ
手順②:アドセンス公式HPでURLとメールアドレスを入力する
手順③:Googleアドセンスのアカウントを作成する
手順④:お客様情報を入力する
手順⑤:電話番号の確認と認証
手順⑥:サイトをアドセンスとリンクする
手順⑦:申請完了
手順①:Googleアカウントを取得・ログインする

Googleアドセンスは、Googleアカウントで利用することになります。
Googleアカウントを持っていない人は、作成しましょう。
すでに、アカウントを持っている人は、ログインしておいてください。
手順②:アドセンス公式HPでURLとメールアドレスを入力する
続いて、Googleアドセンスの公式HPへアクセスします。

■右上もしくは中央下部にある【ご利用開始】を選びます。
手順③:Googleアドセンスのアカウントを作成する
-
審査用のサイトのURL
-
はい、個々の状況に合わせたヘルプ情報や掲載結果の最適化案に関する情報配信を希望しますにチェック
-
お支払先の国または地域
-
利用規約を確認し、内容に同意しますにチェックする
次の画面で上記の4つを入力して、先に進みます。

利用規約の確認と、チェックボックスのチェックをしたら、「アカウントを作成」をクリックしましょう。
手順④:お客様情報を入力する
■3つ並んでいる左側の【お支払い】 の 【情報を入力】を選んでください。

■郵便番号 住所 電話番号の順に入力して送信します。

上記の住所は、Googleアドセンスの報酬や通知を受け取るために必要なので忘れずに登録しておきましょう。
手順⑤:電話番号の確認と認証
電話番号を入力して、SMSで「確認コード」を受け取りましょう。
6桁の「確認コード」を受け取ったら、入力して送信してください。携帯もしくはスマホで行います。
※本手順はスキップされる場合がありますので、もしなくても安心して進んでOKです。
手順⑥:サイトをアドセンスとリンクする
続いて、サイトとGoogleアドセンスを紐付ける作業です。
GoogleアドセンスのコードをWordPress内に貼り付けることで、Googleは審査をしてくれます。WordPressブログも、開いておきましょう。
GOOGLE公式プラグインのSITEKITの登録方法をまとめましたのでよかったらこちらも参考にしてください。
手順⑦:申請完了
後日、Googleアドセンスの審査結果がメールで送られてきます。

上記のようなメールがくれば、合格となります。
審査期間としては、数日から数週間、場合によっては数ヶ月かかることがありますので、気長に待ちましょう。
※2022年1月現在、新型コロナウイルスの影響により、一部、Googleの処理が遅れているようです。
アドセンスに関しても、通常よりも審査に時間を要する場合があります。
出典:新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による Google マイビジネスの機能制限について
審査作業、お疲れさまでした。
審査で落ちた時の対処方法3つ
その②:Googleアドセンスの規約違反していないか確認する
その③:運営者情報・お問い合わせフォーム・プライバシーポリシーを設置する
ちなみに、アドセンスに関するお悩みは、Google AdSense のヘルプ コミュニティを見ると解決策を見つけることができますよ。
その①:コンテンツに問題がないかチェックする

下記に当てはまるコンテンツがある場合は、改善してから再審査に臨みましょう。
こんな感じですね。
ちなみに、よくある理由として、
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには Google 広告が表示されません。
上記のような理由があげられます。
コンテンツの質と量が担保されていないと、Googleアドセンスの審査に合格するのは難しいです。
その②:Googleアドセンスの規約違反していないかチェックする
Googleアドセンスで禁止されているコンテンツを掲載していると、審査に合格することができないので気をつけましょう。
誹謗中傷系
知的財産権系
上記などは、再審査を受ける前に、1本1本の記事を隅々までチェックしておきましょう。
知らず知らずのうちに当てはまってしまうことがあるので、注意です!
その③:運営者情報・お問い合わせフォーム・プライバシーポリシーを設置する
下記の3つも、サイトの中に設置してみましょう。
②お問い合わせフォーム
③プライバシーポリシー
サイト運営者情報は、PC版だとサイドバー、スマホ版だとフッターにあります。
まとめ:Googleアドセンス審査前の10のチェックリスト

最後に、Googleアドセンスの審査を受ける前の、10のチェックリストをご紹介します。
①ターゲットが明確である
②記事のテーマが絞られている
③記事数が15〜30本ある
④1本の文字数は2〜3,000文字
⑤規約違反のコンテンツはない
⑥サイトデザインが整っている
⑦アフィリエイトリンクは外している
⑧サイト運営者情報を設置している
⑨お問い合わせフォームを設置している
⑩プライバシーポリシーを設置している
上記すべてがYESならば、審査を通過する可能性は大きいと言えます。
まずは、Googleアドセンス審査に合格して、収益化の準備を進めましょう。
最後に。
グラブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事ではGOOGLEアドセンスの審査通過に向けての準備するもの審査方法を書かせていただきました。
グーグルアドセンス合格に向けて一歩踏み出しましょう!!
今日も最後に3.2.1.せーーーーの
いっちょやろう!!
投稿者プロフィール
-
前の記事
【ブログの稼ぎ方】今からでも遅くない!ブログアフィリエイト。初めてのASPおすすめ6選。 2022.01.17
-
次の記事
京都の神社で厄払いしよう!本厄の厄払いベスト10&厄除け祈願 2022.01.27
コメントを書く