
こんにちはグラフルです。
成長し続けるクラウドファンディング市場で、新しい投資サービスとして「ASSECLI(アセクリ)」が登場したので試しにやってみました。これまでコヅチやおにぎりファンドなど不動産クラウドファンディング投資をやってきたのでどれだけリスクなく稼げるか楽しみでした。
不動産投資というと、「リスクが高く投資するのが怖い」「不動産の管理が面倒」と感じる方も多いかもしれません。ボクも最初は元手がないので不動産なんて無理だし、不安って思っていました。しかし最近注目されている不動産クラウドファンディング投資って1万円から投資ができてしかも銀行にお金を預けているよりも利率がすごく高いのです。しかもしかも、元金保証されているファンドもあるので銀行に預けずに不動産クラウドファンディング投資している方が増えているそうです。
ボクもその一人です。今回ご紹介するASSECLIという不動産投資型クラウドファンディングも1万円からプロが厳選した物件に投資することができるサービスなのです。
不動産の修繕や管理、入居者の対応の手間なども一切かかりません。
この記事ではASSECLIのメリットやデメリット、注意点について紹介していきます。
不動産投資に興味がある方や、ASSECLIについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
ASSECLI アセクリとは
「ASSECLI(アセクリ)」は、不動産会社の株式会社エボルゾーン(旧プレミアムバリューバンク)が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。
1口1万円からと小さな額から投資できるため、投資自体が初めての方や若い方でも気軽に挑戦できます。


ASSECLI(アセクリ)の運営会社概要
会社名 | ASSECLI(アセクリ) |
設立日 | 2011年6月 |
資本金 | 1億円 |
代表者名 | 藤本 保雅 |
本社住所 | 〒107-0061東京都港区北青山三丁目2番5号NH青山ビル4階 |
HP | アセクリの公式HPこちら |
アクセリの評判 Twitter


ASSECLI(アセクリ)とは?概要を改めて紹介
最近、投資家の間で話題になっている不動産投資型クラウドファンディングサービス「ASSECLI(アセクリ)」は、不動産会社の「株式会社エボルゾーン(旧株式会社プレミアムバリューバンク)」が始めたものです。
インターネット上で個人投資家から募った資金で不動産を取得・運用し、賃料や売却益を分配する仕組みになっています。
各不動産物件には、予想分配率が設定されているため、予定通りの分配を目指して株式会社エボルゾーンが物件運用する仕組みです。
ASSECLIはこれまでの不動産投資とは異なり、不動産投資をもっと身近に感じてもらうためのサービスになってます。
身近に感じられる理由としては
1万円から始められる
全ての作業がインターネット上で完結する
僕が感じたASSECLI(アセクリ)の5つのメリット・特徴
- 1口1万円から始められる気軽な不動産投資
- 全てがネット上で完結する
- 自分で判断するのは投資するか否かだけ
- 優先劣後方式を採用している
- 予定利回りが4〜8%と高い
逆にASSECLI(アセクリ)のデメリット・注意点
ASSECLIのデメリットを強いて挙げるとすれば、案件の数が比較的少ないということでしょうか。
2020年1月に1号ファンドが募集され、2号ファンド募集は3月、それ以降はおそらく新型コロナウイルスの影響もあって、しばらく募集されていませんでした。
しかし、2021年に入ってからはペースが上がり、2022年に入ってからは1か月に数回ほどのペースでファンドの募集が行われています。
アクセリの不動産案件 一例



アセクリの公式ページより引用
不動産クラウドファンディングをやってみてわかった3つのおすすめ
始めるのが簡単
投資と聞くと始めるのに色々と準備が大変だと思う人も多いはずです。
その点、不動産クラウドファンディングは簡単に投資を始めることができます。
口座開設から投資まですべてスマートフォンで完結することができます。
手間暇が掛からない
不動産投資を始めるには、不動産の選定から購入、運用と非常に手間が掛かります。
日中に仕事があるサラリーマンだと急なトラブルなど対応が大変です。
不動産クラウドファンディングにおいては、投資家は出資をするだけで、賃貸管理や不動産の売買など運用についてはすべて運営会社が行ってくれます。
投資家は出資をするだけで手間暇を掛けずに分配金を受け取ることができます。
元本割れするリスクが低い
不動産クラウドファンディングの多くは、投資家の元本割れするリスクを抑えるために優先劣後システムを採用しています。
優先劣後システムでは、ファンドの募集総額のうち、投資家が出資する優先出資部分と運営会社が出資する劣後出資部分とし、万が一償還時に不動産の評価が下がったとしても運営会社の劣後出資部分から充当されます。
運営会社の劣後出資については、募集総額の20%から30%に設定されているケースが多いです。
まとめ
不動産投資型クラウドファンディング「ASSECLI」は、少額から始められる手軽な資産運用方法です。
1口1万円から投資できるため、投資自体が初めての方や若い方でも気軽に挑戦できます。
また、できるだけ投資家の元本に影響のないように考えられた優先劣後方式を採用しているため、安心して不動産投資を始めることができますね。
近年急成長を遂げているクラウドファンディング市場で、新たな不動産投資手段として誕生したASSECLI。
少額で手軽に不動産投資を始めてみたい方は、ぜひ検討してみてください。
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