




コロナの経済への影響で、将来を不安に感じている人も多いのではないでしょうか?
実際に、20代から資産運用を始める方が増えてきています。
本記事は資産運用に興味があり、これから始めてみたい方におすすめです。
- 将来のために資産を蓄えるために運用を始めたいけどやり方がわからない
- 30代から、家族を持ってからでも資産運用始めるためにやっておくべきことが知りたい
- 初心者でも気軽に始められるおすすめの資産運用の方法を知りたい

この記事を書いている僕グラフルは、資産運用歴は10年以上です。はじめの頃はギャンブル的な考えもあり失敗も経験しました。
でも昔の人は後世に意味のある言葉を残したものです【失敗は成功の素】本当にそれが人生の極みだと思います。今では失敗を挽回して上手に運用ができています。
僕のような失敗をして遠回りしないためにも初心者に優しい後悔しない資産運用術と知ってお得なお金の知識をお伝えします。
初心者必見の、おすすめの資産運用を始めるステップを3つわかりやすく解説していきます。
- 30代やパパになってもやっておくべきことがわかる
- 投資資金を貯める具体的な方法がわかる
- 初心者が資産運用の始めるためのステップが理解できる
- 資産運用するためのおすすめの投資方法を知ることができる
失敗も経験しながら資産運用を10年続けてきたグラフルが意識してきたことをシェアしていきます!
この記事を最後まで読んで、自分の人生のために、将来の笑顔のために、守るべき家族の笑顔のために、今からできることを意識しておきましょう。
資産運用を始める前に知っておきたいこと

近年、コロナウイルスの影響や在宅ワークなど働き方の変革によって、資産運用がブームになってきていますよね。
SNSやYouTubeでも「資産運用」のワードを見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
実は私グラフルも資産運用を興味を持ち始めて早10年、現在まで資産運用をしている内の1人です。
流行前から資産運用している私から、30代40代の同世代の方に向けて、頑張り時のパパさんを前提としてお伝えしたいことがあります。
始めるなら早い方がいい。年齢が若いうちは「資産投資」よりも「自己投資」をやるべきです!
年齢が若いならやるべきことは「自己投資」
色々な体験やスキルを得ることができる「自己投資」がおすすめです。
例えば、普段行けないような高級ホテルに泊まったり、海外へ旅行や長期滞在してみる「体験」も自己投資の1つですよね。
他には動画編集の教材を購入したり、スクールに通ってスキルを身につけて副業するのも自分の将来への自己投資になります。最近はYOUTUBEをサブスクリプションでスキルを学ぶこともポピュラーになってきました。
小さいことから始めるなら、「本を買って勉強する」のも自己投資ですよ!
副業に興味がある人向けに、会社員におすすめの副業ランキングをこちらの記事にまとめています!
なぜ自己投資の方が重要なの?
年齢が若い方に、資産運用よりも自己投資が重要であることには理由があります。
それは、自己投資は最も期待値の高い「良い投資」だから。
例えば資産運用で株式投資をした場合を考えてみましょう。
株式投資の年間のリターン(利回り)は3〜5%で優れたリターンとされています。
例えば100万円の貯金を元本にして1年間株式投資をしたとしましょう。年間で3万円〜5万円のリターンが期待できます。
一方、元本の100万円をスキルや経験・ブログの勉強やパソコン機材の購入のための「自己投資」に使えばどうでしょうか?
例えば1年後に、今まで本業以外の収入がなかったとしてもブログのアフィリエイトでの収入やライティングの案件を受託したり、副業として稼ぐことができるようになったとします。
もし副業で月10万円を稼ぐことができるようなれば、12ヵ月で120万円増やすことができる計算になりますよね。
株式投資でのリターンが3〜5万円だったところ、ブログのスキルアップの場合は、120万円のリターン。
その差 最低40倍です。
その差は、なんと40倍以上!
仮に副業収入が月に半分の5万円だとしても、1年後には株式投資のリターンを上回る計算になります。そして、株式投資の場合と違い将来に渡ってお金を稼ぐことができるスキルが身につきます。
このように自己スキルの可能性は無限大なのです。
自己投資をしてスキルを身につけることができれば、より多くの資産を増やすことができることを覚えておきましょう!

しかし、このブログを読んでくださっている方の中には、すでに自己投資をしていたり、それ以外にお金の資産運用に興味がある方もいらっしゃるでしょう。
将来の資産形成のために、自己投資と並行しつつ、今からできる資産運用の方法もあわせて理解しておきましょう。
次章では、お金の資産運用の始め方を、初心者でも簡単に始めることができる3つのステップにまとめてご紹介していきます。
- 資産運用について基礎知識を勉強する
- 最初の投資資金を貯める
- 証券会社の口座開設をして投資する
それぞれ詳しく解説していきますね。
資産運用の始め方① 資産運用について基礎知識を勉強する

まずは、資産運用について勉強をしていきましょう。
自己投資が大切であることを含めた資産形成の情報収集をしていくことが第一歩です。
何のために資産運用するのか考えてみましょう!
なぜ資産運用するのかの理由を考えてみましょう
ココで質問です!?なぜあなたは資産運用をしたいのでしょうか?
パッと答えることができる人はあまり多くはないのではないでしょうか。
「お金増えるらしいからやってみようかな。」
「みんなやってるから僕もやらなきゃいけないな。」
「将来の貯蓄のために」
「余裕のある生活がしたいので」
私も資産運用を始めた頃は、このように漠然と考えていました。はっきりとした理由を持たないままに続けていたため、成果がなかったり少なかったり損したりすると続かないこともしばしば。
しかし自分の中で、資産運用する理由を明確化したら、継続的にしっかりと取り組むことができるようになりました。
私が資産運用する理由は「損をしないため」!この理由に至った経緯を説明しますね!
まず知っておいて欲しいのは、よく耳にする株式投資や不動産投資だけが資産運用ではないということ。
実は、銀行にお金を預けているだけでも資産運用をしていることになります。自分の資産を日本円に100%投資しているのと同じことです。銀行にお金を預けていると年に1・2度利息が入金されているのを経験したことないでしょうか。数円から10数円程度ですが。。。
このことを踏まえると自分の資産をどの金融資産に分配しているかの違いで、すでに全ての方が資産運用しているんです。
銀行預金で資産運用しているなら、なぜ「損」になるのかな?
それは簡単にいうと現金が増えない・増えにくいや、年々現金の価値が下がっているからだよ。
例えば、子供の時に1000円貯金したとしましょう。子供の自分に取ったら1000円はお菓子をいっぱい買える大金だったかもしれないけども、20歳になって1000円の価値ってどうですか?
1000円の価値って低いと思いませんか?デートに行って1000円しかないってなると焦りますよね。
そう!お金の価値は年々変わるという事です。だから損をせず効率的に増やすことが資産運用の大事なポイントなんです。
どんな資産運用があるのか??
世の中には資産運用といってもいろんな形があります。
代表的なものを少しご紹介しますね。
②株式投資
③不動産投資
④暗号資産投資
⑤FX
⑥債券投資
⑦NISA・iDeCo
などなど
年々資産運用の種類は増え続けています!!
資産運用の始め方② 投資資金を貯める

ここでは、資産運用を始めるにあたって必要な元手を作るための具体的な方法をご紹介します。
原則として、投資するための資金がなければ資産運用を始めることができません。
例えば月収20万円のお給料で、月々の支出が19万円とした場合、この状況では残りの1万円を投資に回すのは余剰資金がないため実質厳しい状況といえます。
じゃあ資産運用するためにどうやって元手を増やせばいいの?
今使っている「支出を減らす」か「収入を増やす」のどちらかの2つの方法を実践していこう!
より具体的な方法として3つにまとめました。
- 固定費を下げる
- 浪費を減らす
- 副業を始める
① 固定費を下げる
まずは支出を減らす方法1つ目である「固定費を下げる」ことを実践してみましょう。
支出は固定費と変動費に分かれますが、支出のほとんどを占めているのが「固定費」。
固定費には例えば、家賃、車の維持費用、光熱費、保険代、携帯代などが含まれています。
よく貯蓄をするために食費などを節約する方法が挙げられます。しかしながら、月数十円〜数千円の節約をするよりも、上記に挙げた大きな固定費を減らすことによって、より支出を抑えることができます。
- スマホは格安SIMを使うか料金プランを見直す
- ローンや保険の見直しをする
- 家賃の安い物件に引越しをする
- 安いプランが選べる電力・ガス会社に変更する
- あまり使っていないサブスクサービスを解約する
少しの工夫でも月々の固定費を数万円抑えることだってできますよ!
家族と話し合って、不要なものは削ってみようかな!
② 浪費を減らす
支出を減らす方法の2つ目は、「浪費を減らす」こと。
浪費とは、生活になくても困らないけど、何かを楽しむための無駄遣いを表します。
衣服や旅行、外食などが典型例。
浪費が必ずしも悪いことではありませんが、浪費を減らすことで余剰資金を貯めることができます。
- 月に使う予算を決める
- マイボトルを持参する
- 飲み会に行く回数を減らす
- 外食やテイクアウトを減らして自炊する
- ランチはお弁当にする
- 生活必需品以外の買い物をする回数を減らす
上記の方法で支出を減らすことも有効ですが、ブログを読んでくださっている方の中には、自動引き落としやクレジットカードによる支払い等で自分の支出がいくらか把握できていない人もいるかもしれません。
支出を減らすためには、何よりも「自分の支出を把握する」ことが一番大切です。
手間をかけたくない人は、家計簿アプリでお金の管理する方法がおすすめ!
最近はアナログではなくすべてスマホ完結するのが主流なんです!!
私が使っているアプリは無料の家計簿アプリ「マネーフォワードME」が使いやすいですよ!
スマホ一つで簡単にできるのでおすすめです!!
有料プランもありますが、無料プランでも十分お金の管理ができて便利です!
- 無料でダウンロード
- レシート撮影で自動読み込み
- 銀行やクレジットカードと連携できる
- 支出のカテゴリーを自動で分類して一目でわかる
めんどうで3日坊主になりがちな手書きの家計簿と違って、全て自動で支出と収入を管理してくれます。
詳しくはコチラの記事でも紹介しているので気になる人はチェックしてみてくださいね。
③ 副業を始めて副収入を得る
支出を減らす以外でもう1つお金を増やす方法は、「収入を増やす」こと。
収入を増やすとなると、このような2択を想像してしまうのではないでしょうか?
めちゃくちゃ働いて残業しなきゃ…。」
「会社内の評価を上げて昇給するしかない…。」
本業を頑張ること自体は素晴らしいことですが、収入を増やす面では効率が良くないため、僕はあまりおすすめしません。
なぜなら、かなりの時間と労力を要する割には、給料の上げ幅が少ないからです。
どんなに頑張っても1年で月数万円ほどしか上がらないのではないでしょうか?
収入を増やすなら「副業」で別の収入源を手に入れる方法がおすすめです!
近年では、副業を推進する会社も出てきたり、副業で月100万円以上稼いでいる主婦の方もでてきました。
僕自身も会社員ですが副業を始めて、現在は副業で得たスキルを活かして+αの収入源になっています。
副業は、収入が上がるだけではなく、将来の選択肢が広がります。
うまくいくと本業よりも稼ぐことができる、なんてことも。
支出を減らしたり、副業をしてお金を増やすことができたら、余剰資金のいくらかは自己投資に回してさらにスキルを磨き、自分で稼ぐ力を身につけていきましょう。
稼ぐ力を身につけることで、将来の収入をさらに増やすことができます。増えたお金を自己投資に回しつつ、さらに余ったお金で投資をしていきましょう。
僕たちイチオシの副業は、以下の記事よりご覧ください。
資産運用の始め方③ 口座開設をして投資をする

資産運用について勉強の上、投資資金を貯めることができたら、実際に資産運用を始めるため証券会社の口座開設をしていきましょう。
ここでは私もやっているFXの口座開設から投資する流れと、実際に利用しておすすめのFX取引所をご紹介します!
口座開設から投資までの流れ
銀行のネットバンキングと連携するとリアルタイムで入金が完了します。
購入したいFXを選んで、買付金額を決めて注文すれば完了!
手続きも簡単で、すべてインターネットで完了するのでとても便利!
私も利用しているネットFX口座です!
自己投資でスキルを伸ばして資産を増やしてから、資産運用を始めよう!

本記事では、資産運用の始め方の簡単ステップを各ポイントをまとめてご紹介させていただきました。
重要な部分を改めておさらいしていきましょう。資産運用の始め方の3ステップ
- 資産運用について勉強する
- 投資資金を貯める
- FXの口座開設をして投資する
- 固定費を下げる
- 浪費を減らす
- 副業を始める
資産運用は将来の資産形成に重要な要素になりますが、何度でもお伝えしたいのは、まずは自己投資から始めることが、未来の自分への投資の第一歩。
動画編集やライティングなど、自分が興味を持てるスキルを学び、身につけることで短期間で収入を増やしていくことができます。
そして貯めることができた余剰資金を使って、損をしないために資産運用を始めていきましょう!
儲けるためというよりかは損しないために早めに始めておきましょう。
おススメのFX口座① DMM FX
おススメのFX口座② LINE FX
おススメのFX口座③ みんなのFX
最後に
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
今回グラフルがおすすめする資産運用についてご紹介しました
世の中にはまだまだ知らないことが、ほんっとにたくさんあって面白いですね。
ではまた当ブログ【グラブログ】をよろしくお願いします。
今日も最後に3.2.1.せーーーーの
いっちょやろう!!

投稿者プロフィール

コメント