こんにちは、グラフルです。
人という字は、1画目と2画目が支えあうから人が成り立っているという意味も込められているように、日本の漢字にはそれぞれ昔の人が未来の子孫に残した想いが詰まっている事に気づかされました。
今日はそんな漢字を少しだけご紹介したいなと思います。
あっ!!自己紹介遅れてすみません、
大阪生まれ大阪育ちの生粋の大阪人を40年近く続けているおっさんです。
2020年コロナという大きな衝撃が世界を包みましたが、ボクの人生も一度どん底に落ちました(;´・ω・)でも、「いっちょやろう」を合言葉に天然ではなく養殖の前向きマインドで乗り切った経験をTwitterやインスタグラムで発信しています。
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では今日も未来の笑顔のために、今日という限られた1日を謳歌すべく
いっちょやろう。。。
難を避けて生きるよりも、難が有ることは決して悪いことではない!!
困難!災難!苦難!
人生を進めば難は必ずある。大事なのは難から逃げないこと。
無難な生き方は行動をしないという事と等しい。だから無難な生き方をしていても今と変わらない人生がまた明日やってくるだけ。
難というのは幸せ一歩手前って証なんだ。マラソンもゴール間近が一番しんどい、登山も頂上間近が苦しい、入試試験も試験前日が一番緊張する。それと同じでゴールに近づけば近づくほど難が有るものなんです。
それを無難の反対で、有難とも書きます。 難が有ることは決して悪いことではない、なぜなら難が有ると書いて「有難う」ありがとうと読む。昔の人は良くこ。んな素敵なコトバを未来に残してくれたもんだ
辛いと思えばあと一歩!!そこで諦めずあと一歩踏み出せば、幸せとなる
何事もつらいからこそ人生楽しんだよ。楽して生きていることに刺激は少ない。生きてる実感こそが辛いことなんだ。でもね辛いことは不幸ってことではないのです。辛いも難と同じであと一歩なんです。あと一つ足せば「辛」は「幸」に変化するものです。志半ばであきらめない、いっちょやろうって自分を信じて前へ前へ。
マイナスを吐ききってプラスを口にすれば叶う!!
愚痴を吐く、弱音を吐く!!吐き切りましょう。マイナスをどんどん吐き切って、あとはプラスを口にしよう。プラスを語れば、その言葉は必ず叶うから。吐くからマイナスをとれば、口にプラスと書いて叶うと書きます。夢は言葉に出すことで叶う。これも素敵なコトバですね。
憂いにヒトが寄り添えば、そこに優しさが生まれる!!
思うようにならない、辛い、憂鬱なんてコトバを意味する「憂」。人間は非常に弱い生き物なんです。何に弱いのか?それは自分自身の心に弱い物なんです。だから憂いのそばには人が寄り添ってあげる必要があるのです。憂いに人が寄り添う事で「優」しさが生まれる。
最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたにとって今日という日が素敵な一日となりますように。
せーの
いっちょやろう!! ありがとうございました。
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